1匹100万、賄賂80万

「ニシキゴイの輸出拡大」という記事が20日出ていた。新潟県の養鯉業者に焦点を当てた記事は、アジアでは中国、タイ、ベトナムを中心にマーケットが拡大している様相を紹介している。

ベトナムのニシキゴイといえは数年前、日本の業者が首都ハノイ で展示会を開いたら、1匹100万円のニシキゴイに80万円の賄賂を当局の税関から要求された、という話を聞いた。「ベトナムの賄賂要求は際限がない」と、在越日本人官僚が怒っていた。ハノイの税関職員にはポルシェ・カイエンのSモデルに乗っている人もいるそうだから、役人の所有車を確認すると昨今の「レベル感」が多少は分かるかもしれない。今の新潟の養鯉業者はどのくらい払っているのだろう。(写真と本文は関係ありません。)

(Hummingbird Advisories  佐藤 剛己)