外へ出ても元気な(に見える)韓国人

韓国のLG電子がスマホの国内生産を年内に辞めるという。現在国内で生産している分は、ベトナム・ハイフォン工場に全量移管。従業員約1400人は国内他の事業所に配置転換となるそうだ。生産移管を報じた記事によれば、世界市場における韓国内で生産されたスマホの割合は2008年で11.4%だったのが、2018年には1.3%まで減少していた。

韓国企業といえは、欧米並みに戦略決断が早いと言われる。先週末に夕食を共にした元サムソン従業員の韓国人男性は、「韓国企業は技術よりも営業第一。トップが決めたらダーッと全てが動いていく。ここはお隣り同士なのに、技術を尊重するが時間がかかる日本と大きく違う」と話していた。

「技術よりも…」はともかく、韓国人は動きが早いと思うことが多い。シンガポール含めて東南アジアの街中で見る韓国人はここ数年、急増した。しかも、ビジネスパーソンも観光客も「やるぞ!」という顔つきなのだ。企業活動としては何十年も前から東南アジアに出ているが、帯同家族や若者観光客の増加が、あっという間だったのだろうか。

お隣り同志なのに、日本人はどことなく疲れた表情の人が多い。それも気になるところである。

(Hummingbird Advisories  佐藤 剛己)